無類の天才と言われるモーツァルトとは?

歴史的作曲家モーツァルトとは?
モーツァルトは、ベートーヴェン、ハイドンとともにウィーン古典派三大巨匠と言われる作曲家であり、演奏家です。音楽に親しみの深い人でなくても、名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?トルコ行進曲やフィガロの結婚、魔笛など、必ず一度は耳にしたことのあるクラシック音楽を作曲しています。モーツァルトの作った作品は、断片的なものを合わせると900曲以上にも及ぶと言われます。35歳という若さで亡くなっていますので、5歳から作曲を始めたモーツァルトは一年に30曲も作っていたということになります。今の時代のようにパソコンを使って音楽を作る時代ではありませんので、驚きますよね。作曲された音楽はオペラなどの声楽曲から、交響曲や協奏曲など多岐にわたります。いかに才能豊かであったかは、容易に想像が出来ますよね。
『下書きをしない天才』と呼ばれる所以
モーツァルトの作曲方法は、楽器を使う一般的な方法とは違います。頭の中に描いた音楽を楽譜に落としていくという作曲方法です。これが『作曲をしない天才』と呼ばれる所以です。楽器により音を作っていくのではないため、楽譜の書き直しもほとんどなかったので、短い生涯であれだけ多くの作曲が可能だったのでしょうね。2曲同時に作ったり、誰かと会話をしながら作曲をしたりしていたというエピソードも残っています。歴史上の人物の中で天才と呼ばれる人は多くいますが、モーツァルトはその中でもトップクラスの天才だったと言えそうです。
モーツァルトは絶対音感の持ち主だった?
音楽の天才=絶対音感の持ち主とは言えません。歴史上の人物ですので、調べることもる不可能ですしね。モーツァルトの生きた時代に、絶対音感という概念があったかどうかもわかりませんし。ただ、モーツァルトは絶対音感を持っていたことを裏付けるエピソードが存在しています。14歳のときにローマのシステーナ礼拝堂で聞いた『ミレーゼ』を、一度聞いただけで譜面に書き下ろしたというものです。アレグリが作曲した九声合唱曲は、門外不出と言われた作品なので、モーツァルトが楽譜を見ることはもちろん出来なかったはずなのです。たった一度、しかも耳だけで九声を聞き分けるということは、絶対音感以上の才能を持っていたのかもしれません。今は亡き人なので、その才能の全てを解明するのは不可能ですが、現代に生きていたとしてもきっと脚光を浴びたことでしょう。

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