東西お笑い芸人対立の火種となるのか。島田紳助と石橋貴明との確執とは

東京の芸人と関西の芸人、今でこそ同じバラエティ番組で共演している姿を見ることは珍しくありませんが、少し前までは東西の芸人の間にはそこそこの確執があったものです。その東西お笑い芸人の確執を象徴するものの一つが島田紳助と、とんねるずの石橋貴明の対立です。

この対立のきっかけとなったのは、ある日の「みなさんのおかげでした」の収録です。それは2011年10月、石橋の50歳の誕生日の記念に、「みなおか」の収録中に共演者たちによるサプライズパーティーが開かれました。何も知らずにそのサプライズパーティーの会場に入った石橋は、スピーチを求められこう言いました。

「自分の中ではセーフだと思っていたのですが。50歳にして引退を決意しました」

これは、島田紳助が引退会見でした発言のパロディです。

ダウンタウンととんねるずの不仲説が出ていたことからも分かるとおり、もともと石橋は関西の芸人に対して強い対抗意識を持っていました。「東京の芸人を結集させよう」と話したり、関西芸人をネタにすることも珍しくありませんでした。2009年のオールスター感謝祭で事前にあいさつをしなかった東京03に対し、紳助が収録中に「潰すぞ」と恫喝したことをネタにし、その直後の収録で石橋が東京03と共演した際、同じように彼らに対して「挨拶しろや!」と恫喝しました。他にも石橋は、紳助の口癖である「素敵やん」「感動するやん」も頻繁に口にしており、それらを耳にしていた紳助は、今回の会見での発言パロディでついにブチ切れ。

ある日、おぎやはぎやバナナマンと共に「みなおか」の楽屋にいた石橋の元に、紳助からの携帯の着信が入りました。そして

「ワレ、ワシのマネしていい気になっとるらしいな!ええかげんにせえよ!」

とがなり立てたとか。しばらく一方的に怒声を浴びせる紳助に対し、石橋ははじめのうちこそ応対していたものの、次第に面倒になったのかそのまま携帯をスピーカーモードに変えて周りにいる他の芸人たちにも紳助の声が聞こえるようにしたいたようです。そして一通り文句を言いつくした紳助が一息ついた瞬間、石橋は紳助にこう言い放ち、一方的に電話を切ったそうです。

「芸能界引退した奴が何言ってんだ。ば~か。」

この直接対決、結局は馬鹿にされた上に適当にあしらわれた紳助の敗北に思えます。その後、「笑っていいとも グランドフィナーレ」で犬猿の仲とのうわさのあったダウンタウンととんねるずが共演を果たし、東西お笑い芸人不仲説も影をひそめてきたように見えます。しかし今後、もし紳助が芸能界に復帰するようなことがあれば、再び東西芸人の間に深い溝が生まれないとも限りません。

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