30年に及ぶ冷戦状態、桑田佳祐と長渕剛の確執とは?

日本を代表する大物ロックミュージシャン、桑田佳祐と長渕剛、この二人実は30年にもおよび冷戦状態なのです。そのきっかけとなったのが、1983年に名古屋球場で開催されたサザンオールスターズのライブです。このライブの前、桑田佳祐と長渕剛はたまたま会った居酒屋で意気投合し、そこで桑田佳祐が自身のライブに長渕剛を招待しました。長渕はゲストとして呼ばれたと思っていたようなのですが、実際にはサザンオールスターズより前に歌うことに。そんなことは聞いていなかった長渕は、「俺がサザンの前座とはどういうことだ!」とブチ切れ。するとその後、ライブ終盤に桑田は長渕をステージに上げ、そこで頭からビールを浴びせかけたのです。

ライブでの桑田のビールかけはいつものことで、桑田にしてみればいつものおふざけ程度のことだったのかもしれません。しかし、長渕にとってはひどい侮辱に感じたのかもしれませんね。これがきっかけで、二人は犬猿の仲になったのです。

しかし二人の確執はこれだけでは終わりません。その後桑田が1994年にリリースした「祭りのあと/すべての歌に懺悔しな」の歌詞で、長渕と矢沢永吉をディスっているのではないかという噂が立ちました。その噂になっている歌詞はこんなものです。

「女に媚を売る」
不倫関係にあった国生さゆりのことを指している?

「大学出たって馬鹿だから、常識なんかは通じねえ」
長渕は大学を中退している。

「スーパースターになれたのは、世渡り上手と金まかせ」
長渕のシングル曲、「SUPER STAR」にかけている?

「クスリにゃ目がない バカヤロ様」
長渕剛が大麻を使用していたことを知っていた?

「どこかでパクッタ小言を連呼する」
当時、長渕が相田みつをの詩を盗作したと話題になっていた。

「テレビにゃ出ないと言ったのに、ドラマの主役にゃ燃えている」
1980年、「順子/涙のセレナーデ」を発売した頃にテレビ出演はしない、と発言していたが、その後1983年にはドラマ「家族ゲーム」で主演をしている。

このほか、7曲目の最後で桑田が「いらっしゃい」とつぶやく。これは、この曲をリリースする2年前に長渕が東京ドームのライブで「いらっしゃい」とつぶやいたことを連想させる。

中には「いいがかりでは?」と思うようなものも無いではありませんが、これだけ揃うとやはり長渕をターゲットにディスった曲と思われてもしょうがない気がします。実際長渕自身もこれを受け、「桑田佳祐絶対ゆるさねえ!」とコメントしています。ここまで見てみると、どうも桑田さんの大人げない言動が原因のような気もしますが、長渕さんも気難しそうだし、これは仲直りは難しそうかな。

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